京都産業大学体育会男子ラクロス部について

■ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の取り組みについて

~はじめに~

現在、京都産業大学男子ラクロス部は、『一部昇格』という目標達成のため、部員一丸となって日々努力しています。本来であれば夏のリーグ戦に向けて、チームの結束が最も高まる時期ですが、新型コロナウイルスの影響で部活動の自粛を余儀なくされております。部への影響は大きく、試合はおろか練習もできず、部員のモチベーションも大幅に下がっています。また、部員全員が大学からはじめるラクロス部では、他の部活動以上に新歓が重要になりますが、今年度は対面での活動ができず部の存続すら危ぶまれている状況です。一刻も早く練習を再開し、『一部昇格』の目標達成と部の存続を果たすべく、本ガイドラインを作成することにいたしました。


~ 本ガイドラインの目的~

・感染防止対策を徹底した上で、練習・新歓活動の再開を目指す

・日頃より、我々の活動を理解し応援してくださる、学校関係者様、OB・OG様、父兄様、地域の方等に、体育会クラブとして信頼を得られる指針を示す

・感染が生じてしまった場合の適切な処置について示す


~対策を考える上での基本事項~

新型コロナウイルスの感染は以下の二つの経路で生じることが知られています

(1)飛沫感染(咳・くしゃみ・おしゃべりによる感染)

ウイルスに含まれる「飛沫」は、咳やくしゃみのみならず、おしゃべりによっても排出されます。①大人数が集まる環境、②近距離での会話、③換気の悪い密閉空間、といった3つの条件が重なる状況では、特に感染するリスクが高まります。


(2)接触感染(手で触れることでの感染)

飛沫で環境に排出されたウイルスは、テーブルなど環境表面に付着し、一定期間生存しています。汚染した環境に触れた指などを介して、ウイルスが粘膜から侵入することにより感染が成立します。


上記のことを踏まえたうえで、練習再開にあたり、次の感染対策をとることとする。


~練習参加前~

・各自体温チェック。平熱を超える、もしくは咳、倦怠感などコロナの初期症状がある場合は参加しない

・各々の身近な人(家族やバイト先)にコロナ感染の疑いがある場合、最後にその人と接触してからの二週間(潜伏期間)は練習に参加しない(それまでに陽性と疑われた人が陰性と判断された場合は参加可能)

・各自練習参加前に手洗いうがいを徹底して行う

・アップは各自2m距離を取り黙って行う。(2mは下級生もしくはスタッフが練習前にメジャーを用い、印をつけておく


~練習中~

・始めの出席確認は必要人数のみで行い、円陣は行わない

・極力素手でクロスやボールなどの道具を触らない

・順番待ちの際は感覚でいいので、2mくらいの距離を取って並ぶ

・ラダーなど道具を使用する際、前の選手が終わるまで進まず、待っている選手同士も必要最低限の会話以外しない

・強度の高いトレーニングは、呼気が激しくなり、感染のリスクが高まるため、グラウンドでは行わず、自粛期間同様に個人で行う。

・水分補給はスクイズボトルを使用禁止にし、各自ペットボトルを持参し、回し飲みは行わないようにする

・ハイタッチなど接触行為は禁止

・咳などをする際、必ず腕で口を覆い、まき散らさないよう注意する

・グラウンドに唾や痰を吐かない

 

 

また練習内容はコロナの状況を考慮しながら、以下のように段階的にわけて行っていく

 

  練習内容 時期・判断基準
ステージ1 接触を伴わない、パスやショット練習、またはポジション別練習
(接触を伴う対人、密になる混戦グラボ練習は禁止)
練習再開後 2週間
ステージ2 上記の練習+1:1の対人練習 練習再開後 4週間
ステージ3 通常練習(システム+混戦グラボ練習の再開) ワクチン完成

※時期や判断基準はあくまで目安であり、臨機応変に対応する

※ステージごとに分けるのは、情勢を把握しながら臨機応変に対応し、感染拡大を防ぐこと以外にも、自粛期間で低下した体力筋力を段階的に戻していき、怪我の防止、長時間にわたる激しい練習による免疫力低下の防止目的でもある

~練習後~

・アップ同様、ダウンも各自2mの間隔をとり、黙って行い、ペアになって行うものはしない

・練習前同様に手洗いうがいを徹底

・ミーティングは部室などを使わず、屋外、もしくは帰宅後zoomを用いて行う

・アイシング等は可能な限り個人で行い、自分でまけないようなところに関してはスタッフに頼む

・シャワールーム、冷水器の使用禁止

・防具は可能な限り頻繁に洗浄

・練習後の自主練習をするもの以外は速やかに帰宅


~その他感染予防対策~

・三密対策として、部室の利用は原則禁止

・不要不急の外出、人との接触(友達の家などへの宿泊)は控える

・人ごみの多いところへ行く際は、原則マスクを着用する

・私用で交通機関を使用する際は、混み合う時間帯をできるだけ避ける

・タオルなどの共有は禁止

・チーム内から陽性の疑いのある者が一人でも出た場合、症状が出てから二週間(潜伏期間)もしくは、検査等で陰性と判断されるまで、チームとしての練習を中止する

・もしチーム内から陽性反応が出てしまった場合、チーム以外の人(親族、地域住民など)に感染のリスクが完全になくなるまで、部の活動を全て中止とする


以上