■ 2015 - 26th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 第6節
vs 立命館大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2015 / 10 / 4 sun. | 太陽が丘球技場A | 立命館大学 | 15:00 | 晴れ |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 2 | 3 | 1 | 1 | 7 |
立命館大学 | 4 | 2 | 2 | 5 | 13 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
12:00 | 芦田 | # 15 | MF |
1 |
18:00 | 難波 | # 1 | MF |
2 |
04:00 | 芦田 | # 15 | MF |
2 |
10:00 | 芦田 | # 15 | MF |
3 |
12:00 | 山本(拓) | # 94 | AT |
3 |
07:00 | 井上 | # 2 | AT |
4 |
19:00 | 山中 | # 11 | AT |
※ Scoring Summaryは、https://twitter.com/KyotosangyoLAXの試合速報より転記
< Condition >
FINAL3出場に向けてお互いに負けられない試合!まずは先制点を奪って勢いに乗りたい!
< 1Q >
開始1分#19 鏡谷が負傷し、幸先の悪いスタートとなる。
お互いに攻め合うも両チーム、スコアを動かすことができずに10分が経過する。
12分ついに試合が動く。
#1 難波のゴール裏からのフィードに#15 芦田がカットインし得点。
しかし、立命館大学もその1分後、京都産業大学のクリアミスからブレイクを作りすぐさま同点に追いつかれ、17分にも得点を許し逆転されてしまう。
しかし、負けれない京都産業大学も#94 山本(拓)のゴール裏のフィードから#1 難波が冷静に決め同点となる。
< 2Q >
1Q終了間際のファールによるマンダウンディフェンスになり失点を許してしまう。
このミスにより立命館大学に勢いづかせてしまい、立て続けに失点し 2-5 と3点ビハインドとなる。
京都産業大学は4分、#15 芦田がパスカットし今日2点目を決める。この得点をきっかけに京都産業大学の反撃が始まる。
10分、またもや#1 5芦田がトップからのミドルシュートを決め1点差とする。
12分#94 山本(拓)がゴール裏の1on1からのニアシュートを決め同点に追いつく。
このまま逆転したい京都産業大学だが、18分に失点しまたもやリードを許す。
クォーターラスト3分間のファール、失点は避けたいところだが、この時間帯で与えてしまう。
< 3Q >
今日はフェイスオフで審判のタイミングに合わず、なかなかポゼッションを獲得できない。
リズムをつかめない京都産業大学は勢いに乗り切れず、ディフェンスの時間が長くなっている。
原因としては、与えてはいけない時間帯でのファール、失点、そのほかにクリアミス、グラウンドボールを拾いきれないことがあげられる。
自分たちのミスを修正できずじわじわと追い詰められていく。
19分に失点し、またしてもラスト3分間での失点。
3Q終了時点で 6-8 京都産業大学2点ビハインド。
< 4Q >
まだたったの2点差!
これから反撃に転じたい京都産業大学だったが、またしてもクリアパスを立命館大学に渡してしまい失点に繋がってしまう。
焦りからか、京都産業大学はオフェンス時にも単調な攻撃が目立ち始める。
一方で、立命館大学は冷静かつ確実に京都産業大学のミス、焦りに付け込んでくる。
5分、8分、16分、18分に連続失点しスコアは 6-13 となる。
19分に#11 山中の得点により一点を返すものの 7-13 で試合終了。
自らの手で追い込む形となってしまい悔しさの残る試合だった。