■ 2014 - 25th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 第2節
vs 関西学院大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2014 / 8 / 30 sat. | 宝が池球技場 | 関西学院大学 | 12:00 | 晴れ / 雨 |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 3 | 3 | 2 | 1 | 9 |
関西学院大学 | 2 | 3 | 2 | 4 | 11 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
04:00 | 細見 | # 73 | MF |
1 |
11:00 | 尾木 | # 7 | AT |
1 |
16:00 | 常陸 | # 88 | MF |
2 |
01:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
04:00 | 難波 | # 1 | MF |
2 |
11:00 | 難波 | # 1 | MF |
3 |
03:00 | 難波 | # 1 | MF |
3 |
07:00 | 常陸 | # 88 | MF |
4 |
15:00 | 尾木 | # 62 | AT |
※ Scoring Summaryは、https://twitter.com/KyotosangyoLAXの試合速報より転記
< Condition >
宿敵の関西学院大学との戦い。何としても勝利を収めたい。
< 1Q >
しかし、先制点は関西学院大学だった。このまま関西学院大学のペースかと思われたが、今年の京都産業大学は一味違う。
#73 細見がカットインからのショットで得点。ここから一進一退の攻防を繰り広げ、2-2 のまま試合は進む、
この均衡を破ったのは、#88 常陸。トップからのミドルシュートが決まり 3-2 のリードで1Q終了。
< 2Q >
2Qがスタートしても京都産業大学のペースは変わらない。
開始早々、#14 羽尻のフェイスオフブレイクから、#7 尾木へのパス、そのままアンダーショットが決まり追加点。
さらに、パス回しで関西学院大学ディフェンスを翻弄し、#1 難波がニアシュートを決める。
#1 難波がインバートで、さらに追加点。6-2 で京都産業大学がリードする。
しかし、まさかのダブルマンダウンとなり、そこから2失点、6-4 で詰め寄られる。
さらに失点してしまい、6-5 で2Q終了。
< 3Q >
3Q始まり、#1 難波がショットを決め、この日3点目。
さらに#88 常陸がミドルシュートを決めるものの2失点。8-7 で3Q終了。
< 4Q >
4Q始め、ファウルでマンダウンになり失点、さらにファウルを続けてしまい、関西学院大学が勢いづき、8-10 とリードを許してしまう。
ここで、2回生G #0 植松を投入。危なっかしいクリアを出すものの、何とか耐えしのぐ。
そして残り時間5分、ブレイクをくらい失点。8-11 に。
しかし京都産業大学、ここで意地を見せる。
オフェンスに参加した#17 宮川がラストパスを出し、#7 尾木がショットを決める。
さらに、安里HCが関西学院大学に対しクロスチェックを申請。結果認められ、京都産業大学は3分のエキストラオフェンスに。
怒涛の攻撃を仕掛けるものの、ゴールは遠かった。ここで試合終了。
スコア 9-11 で敗北。
去年と同じ、雨の中の試合だった。