■ 2013 - 24th 関西学生ラクロスリーグ戦 / 1部2部入替戦
vs 大阪教育大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2013 / 11 / 3 sun. | 舞洲セレッソ大阪 人工芝グラウンド | 大阪教育大学 | 11:00 | 晴れ / 雨 |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 4 | 5 | 2 | 2 | 13 |
大阪教育大学 | 3 | 2 | 2 | 2 | 9 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
01:00 | 羽尻 | # 14 | MF |
1 |
05:00 | 橋本 | # 1 | AT |
1 |
12:00 | 上原 | # 19 | MF |
1 |
16:00 | 羽尻 | # 14 | MF |
2 |
04:00 | 坂東 | # 18 | MF |
2 |
08:00 | 橋本 | # 1 | AT |
2 |
10:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
12:00 | 大住 | # 15 | MF |
2 |
19:00 | 上原 | # 19 | MF |
3 |
06:00 | 常陸 | # 88 | MF |
3 |
11:00 | 山本(拓) | # 62 | AT |
4 |
15:00 | 尾木 | # 7 | AT |
4 |
18:00 | 尾木 | # 7 | AT |
※ Scoring Summaryは、https://twitter.com/KyotosangyoLAXの試合速報より転記
< Condition >
入れ替え戦として大阪教育大学との一戦に臨んだ京都産業大学。
< 1Q >
フェイスオフは#14 羽尻が勝ちそのまま京都産業大学のオフェンス。
すると近畿大学戦同様、#14 羽尻が1on1をしかけランニングシュートを決める。
そのままいい流れかと思われた京都産業大学。
しかし、フェイスオフをくらいミドルシュートを決められる。
その後、均衡が続くが#1 橋本がランニングシュートを決め、勝ち越す。
京都産業大学のオフェンスが流れをつかみ攻撃が続くが、ゴール前でのクリアのミスから失点を許してしまう。
なんとしても1点がほしい京都産業大学は#15 大住や# 18 板東がショットを放つが決めきれない。
そんな中、#19 上原が#7 尾木からのパスを受け、ショットを決め、流れを絶ちきる1点を決める。
その後、フェイスオフ後のミスが目立ち、大阪教育大学のオフェンスが続く。
そして、#26 前川や#11 服部が果敢にゴールへ向かい大阪教育大学の反則を犯すも、
京都産業大学のインホームのファールもあり5on5となる
このシチュエーションで、#14 羽尻がショットを決め、1点を追加する。
しかし、その直後にまたしてもミスから1点を追加される。スコア4-3
< 2Q >
京都産業大学はオフェンス時間を多く握るが、またしてもクリアミスから失点を許す。
ミスが目立つ良くない傾向である。
しかし、すかさず#18 板東がランニングシュートを決め勝ち越す。
その後、大阪教育大学にオフェンスされるが、#33 山本(泰)のナイスディフェンスでオフェンスに繋げる。
その繋げたボールを、#1 橋本が決める。
リードはしているものの、ディフェンスの時間が多くなる京都産業大学。
しかし、ひと度オフェンスに切り替わると、決めるところをしっかりときめる。
#7 尾木が得点する。
すると、ここまでノーゴールの大住が全く角度のないところからミドルシュートをきめる。
1点が欲しい大阪教育大学は、トップにオフェンスが集まるスペシャルプレーやミドルシュートで攻めてくる。
そんな中、ミドルシュートを決められる。スコア8-5
< 3Q >
3Qから出場の#62 山本(拓)のショットが大阪教育大学ディフェンスにヒットし、直後にもう一つ反則を犯してしまい、ツーマンダウンディフェンスとなる。
#3 角野がショットを止めるものの、直後のミスにより相手に失点を許す。
しかし、現MFリーダー#19 上原と春MFリーダー#88 常陸がそれぞれ決めそのミスを救う。
その後、大阪教育大学のファールによりエキストラオフェンスとなるが得点できない京都産業大学は、
昔ながらのチームカラーである、グランドボールを奪取しオフェンスを継続する。
そんな中、#62 山本(拓)が得意の1on1で抜き、得点する。
いい流れかと思われた京都産業大学だが、大阪教育大学のクロスワークによりディフェンスがかわされてしまい、
ショットを決められてしまう。スコア11-7
< 4Q >
開始早々、大阪教育大学のキーマンにゴール前でのグランドボールを取られ、点を決められてしまう。
残り5分、京都産業大学のエキストラオフェンスで、#11 服部から#7 尾木へのパスが通り、得点する。
試合終了間際には、お得意のトリッキーディフェンスをするが大阪教育大学にミドルシュートを決められる。
しかし、#7 尾木が大阪教育大学を突き放す1点を決め、試合終了。スコア13-9
入れ替え戦に勝ち、来年も1部リーグの舞台で戦えることとなりました。
KSU LACROSSE を応援してくださったすべての方々、本当にありがとうございました。
来年も応援よろしくお願いいたします。