■ 2013 - 24th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 最終節
vs 立命館大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2013 / 10 / 27 sun. | 立命館大学BKC第3グラウンド | 立命館大学 | 10:00 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 1 | 1 | 2 | 1 | 5 |
立命館大学 | 2 | 2 | 1 | 2 | 7 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
14:00 | 服部 | # 11 | MF |
2 |
09:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
00:30 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
19:00 | 橋本 | # 1 | AT |
4 |
15:00 | 常陸 | # 88 | MF |
※ Scoring Summaryは、https://twitter.com/KyotosangyoLAXの試合速報より転記
< 1Q >
2013年関西学生ラクロスリーグ戦の最終戦は、京都産業大学のポゼッションから始まる。
1Q開始からしばらく京都産業大学のオフェンスが続くが、#11 服部や#1 橋本、#88 常陸がショットを放つも得点を決めきれない。
その後、京都産業大学のファールでマンダウンディフェンスとなり、立命館大学がショットを放つが、バーに当たり決まらず、均衡が続く。
立命館大学のファールにより京都産業大学のエキストラオフェンス。 しかし、#19 上原や#14 羽尻のショットはいまだゴールネットを揺らさなかった。
だが、それは立命館大学も同じでいまだノースコア。
先制点がほしい京都産業大学だが、ディフェンスの時間が続く。
その後、ディフェンス陣からのクリアが#14 羽尻にわたり、そのポールをATが回し、#11 服部がバウンドシュートで先制点を決める。
しかし、直後のフェイスオフフブレイクを食らい何とか耐えるものの、その後にショットを決められてしまい同点に追いつかれる。
さらにマンダウンのおまけつきである。
立命館大学のエキストラオフェンスで、トップからのアンダーのショットを決められ突き放される。スコア 1-2
< 2Q >
2Qは立命館大学のポゼッションから始まる。
開始早々、立命館大学のMFに裏とられ失点。
その後もミドルシュートを決められ失点。
なかなか得点できない京都産業大学は次のオフェンスで#7 尾木がトップからミドルシュートを決め、食い下がる。
そして、アツいゴーリー#21 西川が出場しチェイスをとると、それを#17 宮川がクリアし#11 服部のショットで終わる。
チェイスは京都産業大学がとり、そのままオフェンスが続く。
その後、立命館大学のファールにより京都産業大学のエキストラオフェンスとなる。
しかし、肝心のパスが通らず立命館ポールとなってしまう。
さたに立命館大学の猛攻にあうが、ディフェンスが粘りをみせてなんとかオフェンスにつなげる。
オフェンスは何とか一矢報いたいものの、なかなかシュートまでつながらず、そのまま2Q終了。
< 3Q >
3Q 開始早々、立命館大学のクロスチェックのファールにより、京都産業大学は3分間のエキストラオフェンスを得る。
そのエキストラオフェンスを、#7 尾木がニアシューで決めきる。本日2点目!
その後もフェイスオフに勝ち、オフェンスが続く京都産業大学。いい流れである。
しかし、直後に立命館大学に失点を許してしまう。
だが、京都産業大学オフェンスリーダー#1 橋本が一矢報い、1点を返す。スコア 4-5
< 4Q >
4Q 開始早々、立命館大学に2点を取られる。
流れを断ち切りたい京都産業大学だが、そのままずるずると立命館大学ぺースで試合の後半に進んでゆく。
残り5分、#88 常陸がミドルシュートを決めるも、 そのまま試合終了となる。スコア 5-7