■ 2013 - 24th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 第6節
vs 同志社大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2013 / 10 / 19 sat. | 浜寺公園第2球技広場 | 同志社大学 | 12:30 | 曇り / 雨 |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 1 | 4 | 2 | 0 | 7 |
同志社大学 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
13:00 | 橋本 | # 1 | AT |
2 |
03:00 | 上原 | # 19 | MF |
2 |
05:00 | 羽尻 | # 14 | MF |
2 |
18:00 | 山本(拓) | # 62 | AT |
2 |
19:00 | 上原 | # 19 | MF |
3 |
08:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
18:00 | 宮川 | # 17 | DF |
※ Scoring Summaryは、https://twitter.com/KyotosangyoLAXの試合速報より転記
< Condition >
ここまで勝ち星がない京都産業大学にとっては絶体絶命の中、同志社大学戦を迎える。
この日は、前回までケガをしていたオフェンスリーダー#1 橋本が出場。
また、前の試合を就職活動で欠席の#19 上原もいて万全の京都産業大学。
< 1Q >
京都産業大学、同志社大学ともに一進一退の攻防が続く。
また、この日は先発で出場した#3 角野がナイスセーブを連発する。
さらに#17 宮川、#6 植松、#51 窪田のディフェンス陣も安定していて、堅い守りを見せる。
そんな中、ディフェンスの堅い守りに応えるようにオフェンスリーダー#1 橋本が点をきめ、京都産業大学を鼓舞する。スコア 1-0その後も、一進一退の攻防が続くが両者点が入らず、1Q 終了。
< 2Q >
開始早々、#19 上原・#14 羽尻のMFコンビが得点し、MF勢からチームの士気を高める。
そこから同志社大学の猛攻にあうが、守護神#3 角野がナイスセーブを連発する。
この日、イケイケムードの京都産業大学は、2Q終了間際に2回生AT#62 山本(拓)がリーグ戦初得点を決める。
その後のフェイスオフに勝ち、残り1分の状況で#19 上原がショットを放つ。それがまたしても同志社大学のゴールを揺らす。スコア 5-0
< 3Q >
オフェンスもそうだが、この日はここまでゴーリーの#3 角野が相手のシュートをすべてシャットアウトしている。
そのままの勢いで勝ち切ろうと士気を高め、3Qを迎える。
直後、追いつこうとする同志社大学の追撃を受けるが、ディフェンス勢が余裕の守りを見せる。
この日のディフェンスの安定感はすごい。
すると、この日ゴールが見られなかった#7 尾木がショットを決め、さらに同志社大学を突き放す。
そこから1部リーグで戦う大学の意地を見せられ、この日最強のセーブ率を誇っていた#3 角野のゴールが破られる。
その後も、一進一退の攻防が続くが、なんとディフェンスリーダー#17 宮川が攻撃参加し、得点を決め、
ディフェンスの失点をディフェンスリーダーが取り返す。スコア 7-1
< 4Q >
京都産業大学はオフェンスはするものの、ゴールが遠い。
しかし、同志社大学は残り10分頃、均衡を破る得点を守護神#3 角野から決める。スコア 7-2
その後、京都産業大学は締め直し、勝ちへと向かう。
そこで、#11 服部が試合終了間際に得点を決める。と思われたのだが、ゴールにボールは入ったものの、#11 服部のファールにより得点は認められ ず、幻の1点となった。
そして試合終了。
京都産業大学にとって待望の初勝利となった。