■ 2012 - 23th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.2 / 第4節
vs 関西大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2012 / 9 / 9 sun. |
大阪大学豊中キャンパスグラウンド |
関西大学 | 15:00 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 4 | 2 | 2 | 5 | 13 |
関西大学 | 3 | 2 | 0 | 4 | 9 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
01:00 |
大住 |
# 15 | MF |
1 |
05:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
1 |
07:00 | 尾木 | # 7 | AT |
1 |
11:00 | 羽尻 | # 73 | MF |
2 |
09:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
13:00 | 上原 | # 19 | MF |
3 |
10:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
3 |
17:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
4 |
01:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
4 |
08:00 | 橋本 | # 1 | AT |
4 |
13:00 | 橋本 | # 1 | AT |
4 |
14:00 | 尾木 | # 7 | AT |
4 |
19:00 | 服部 | # 11 | AT |
< Condition >
2部リーグの中でも1番の難敵と言われていた関西大学。
1部リーグへ上がるためにはここで潰しておきたい相手である。
これに勝てば自動昇格もすぐ目の前になる。
< 1Q >
2部リーグの強敵に対して、先制点を挙げておきたかった京都産業大学だったが、思うように立ち上がり上手くいかない。
そんな中、この雰囲気を吹き飛ばす#15 大住の左上からのミドルシュートが突き刺さり先制する。
その直後、#8 森ノ内の内抜きからのランニングシュートが決まりこれで2点目。
さらに、#7 尾木のカットインからのゴールが決まって3点目。
もしかして、これは圧勝パターンかと誰もが思い始めたが、関西大学の1on1からのランニングシュートが入ってしまい2点を返される。
その後、#73 羽尻の1回フェイントを挟んでのジャンプシュートが決まるが、1点をまた返されてしまい 4-2 で1Qを終了する。
< 2Q >
開始早々に点を連続で失ってしまい、同点になるが、
エキストラオフェンスから#7 尾木の本日2点目のゴールが決まる。
しかし、またもや点が入ってしまい同点にされてしまう。
ここでチームは、調子の良くなかったゴーリの#51 奥村に代えて、#3 角野が出てくる。
均衡した試合の中、勝ち越し弾を決めたのは#19 上原のトップからのジャンプシュートであった。
6-5で2Qを終了する。
< 3Q >
度重なるピンチにも、京都産業大学ゴーリの2枚看板の1枚、#3 角野がスーパーセーブを連発して関西大学の得点にはさせない。
だが、ここで京都産業大学にアクシデントが起こる。
ここまで得点ランキングのトップを独走中だった#7 尾木が、足を攣ってしまい交代となる。
ここで1点を入れられると、同点になってしまう。
そんな緊迫した状況をひっくり返したのは、我らが主将#8 森ノ内の連発ゴールだった。
このゴールで離した京産は3Q終了時点で 8-5 とする。
< 4Q >
#7 尾木も帰ってきて、ここで勝負を決めたい京都産業大学は、
始まって早々この日4点目、まさに絶好調の#8 森ノ内の3連発となるゴールが決まり 9-5。
その後、関西大学のランニングシュートが決まってしまい1点を返されるが、
#1 橋本のショットが決まってまたまた突き放す。
だが、気が緩んでしまったのか、マンダウンディフェンスで点を失ってしまう。
取られたら取り返すのが今の京都産業大学。
#1 橋本の本日2点目のショット、#7 尾木のショットが決まって関西大学を突き離すが、
ここで再び#7 尾木が2Qに続いて足を攣るというハプニングが起こってしまう。
ここで颯爽と#11 服部が現れる。
そこから関西大学が2点を連続で奪ってくるも、#11 服部がブザービートショットを決めてこのゲーム終了を締めくくった。
13-9 という今シーズンでは苦戦してしまった試合だったが、その分1番喜んだ試合であった。