■ 2012 - 23th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.2 / 第2節
vs 大阪学院大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2012 / 8 / 25 sat. |
京都工芸繊維大学グラウンド |
大阪学院大学 | 15:00 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 5 | 2 | 6 | 5 | 18 |
大阪学院大学 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
04:00 |
尾木 |
# 7 | AT |
1 |
05:00 | 羽尻 | # 73 | MF |
1 |
11:00 | 谷川 | # 10 | MF |
1 |
16:00 | 尾木 | # 7 | AT |
1 |
17:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
01:00 | 栗林 | # 4 | MF |
2 |
04:30 | 橋本 | # 1 | AT |
3 |
01:00 | 栗林 | # 4 | MF |
3 |
02:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
06:00 | 常陸 | # 88 | MF |
3 |
06:30 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
16:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
19:00 | 上原 | # 19 | MF |
4 |
08:00 | 上原 | # 19 | MF |
4 |
10:00 | 常陸 | # 88 | MF |
4 |
13:00 | 橋本 | # 1 | AT |
4 |
14:00 | 谷川 | # 10 | MF |
4 |
19:00 | 濱門 | # 26 | AT |
< Condition >
リーグ第2戦目の相手は大阪学院大学。
1戦目の勢いそのままに勝って連勝といきたいところである。
それに、来てくださったOBの方々の前で恥ずかしいプレーは見せられない。
< 1Q >
試合は、#8 森ノ内のフェイスオフから始まる。このフェイスオフを無難に勝って京都産業大学ボールにした。
そこから、大阪学院大学ゴールを攻めたて、前の大阪産業大学戦で、大量得点をマークした絶好調の#7 尾木が、流れの中でカットインから点を奪う。
その後も、#73 羽尻のショット、#10 谷川のショットが決まり3点目。
そして、またもや#7 尾木が3点連続で決め、4-0 で京都産業大学リードのまま1Qを終える。
< 2Q >
このクォーターも、最初から京都産業大学ペースで進む。
フェイスオフを#73 羽尻がきっちり奪うと、そこからセットオフェンスで#4 栗林が決めた。
だが、攻めていたのがここで仇となってしまう。
#18 坂東のショットが相手に当たってしまい、今年からの新ルールでマンダウンとなりマンダウンディフェンスとなる。
ここで1点目を大阪学院大学に献上してしまう。
その後も、エキストラオフェンスなどで大阪学院大学ゴールを奪おうとするが、なかなか点が入らない。
そんな流れを断ち切ったのが、#1 橋本であった。
相手のチェックをかいくぐってのショットが決まって、7-1 として前半を折り返す。
< 3Q >
まず、最初のゴールを決めたのがこの日2点目となる#4 栗林。この時点で、まさかのMFのゴールランキング1位となる。
まだまだ京都産業大学のゴールラッシュは終わらず、#7 尾木がこの日4点目を挙げる。
少しのディフェンスのミスから1点を奪われてしまうが、そこで崩れないのが今の京都産業大学。
#88 常陸が左シュートを決めると、#7 尾木のショット、#19 上原のランニングシュートなどが決まり、3Q終了時点で 13-2 と点差を広げる。
< 4Q >
このまま点差を広げて、目標としていた20得点2失点を達成するために、オフェンス時間をもっと作りたい京都産業大学。
5分過ぎ、ブレイクからまさかのLMF#40 高田がそのままどんどん上がっていき、ゴールを決めたと思われたがこれはクリースバイオレーションでノーゴール。
その後も、#19 上原、#88 常陸がそれぞれ2点目を挙げた。
守っては#3 角野、#51 奥村の2枚看板ゴーリーが死守する。
すると。またブレイクから#1 橋本が決めたり、#10 谷川のショットが決まるなどした。
マンダウンで1点を失うものの、#26 濱門がリーグ戦初得点を挙げて 18-3 と大きく突き放す。
そこからも少しディフェンスのミスが目立ってしまい、後半終了間際に点を入れられるという後味の悪い試合となってしまった。