■ 2012 - 23th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.2 / 第1節
vs 大阪産業大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2012 / 8 / 15 wed. |
京都工芸繊維大学グラウンド |
大阪産業大学 | 10:00 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 4 | 4 | 6 | 7 | 21 |
大阪学院大学 | 2 | 2 | 0 | 1 | 5 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
02:00 |
尾木 |
# 7 | AT |
1 |
07:00 | 谷川 | # 10 | MF |
1 |
10:00 | 栗林 | # 4 | MF |
1 |
18:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
11:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
14:00 | 橋本 | # 1 | AT |
2 |
16:00 | 尾木 | # 7 | AT |
2 |
18:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
02:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
05:00 | 谷川 | # 10 | MF |
3 |
08:00 | 上原 | # 19 | MF |
3 |
10:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
3 |
13:00 | 尾木 | # 7 | AT |
3 |
18:00 | 上原 | # 19 | MF |
4 |
01:00 | 橋本 | # 1 | AT |
4 |
06:00 | 大住 | # 15 | MF |
4 |
10:00 | 服部 | # 11 | AT |
4 |
13:00 | 栗林 | # 4 | MF |
4 |
15:00 | 尾木 | # 7 | AT |
4 |
18:00 | 森ノ内 | # 8 | MF |
4 |
19:00 | 尾木 | # 7 | AT |
< Condition1Q >
1部リーグ昇格を賭けた初戦。相手は2部リーグのダークホースといわれていた大阪産業大学。
1部リーグへ上がるためには1位通過して自動昇格を獲得したい。そのためにも絶対に負けられない試合。
< 1Q >
開始早々、ブレイクから#1 橋本にボールが渡り、そのままパスを受けた#7 尾木がサイドからのショットを大阪産業大学ゴールへとぶち込んだ。
そして7分には#10 谷川のショットが決まり2点目。
3点目は、#4 栗林が1on1から打ち抜きをして、ショットを決めた。
これで完全に流れに乗ったと思われた京都産業大学だったが。たて続けに2点取られてしまい、
逆に大阪産業大学に傾いてしまうかと思われていたが、またも尾木がエキストラオフェンスからショットが決まり4-2 で1Qを終える。
< 2Q >
1Qの最後に引き寄せた流れをそのままキープしておきたかった京都産業大学だったが、
リーグ戦初出場チの#3角野が連続で2点を失ってしまい同点とされてしまう。
このままではまずいと思った京都産業大学はゴーリを#51 奥村と交代をする。
この交代が功を奏し、素晴らしい好セーブを連発する。
すると、タイムアウト明けから京都産業大学の流れが変わり#7 尾木、#1 橋本の連続得点が決まり、猛攻の口火を切った。
ここからは京都産業大学が確変モードへ突入して2Qを終了した。
< 3Q >
確変モードで始まった3Q。始まってすぐに大阪産業大学陣内でグラウンドボールが発生し、
そこから抜け出した#26 濱門から#1 橋本へのパスが通り、そのままゴール。
#10 谷川のショット、#19 上原がゴリッゴリの1on1からのランニングシュート、#8 森ノ内の得点でベンチが湧き上がった。
ディフェンス面でも#78 黒木、#89 北村がボールダウンを奪い、ショットを打たれても#51 奥村の好セーブで、3Qは相手をする。
14-4 で3Qを終える。
< 4Q >
怒涛の攻撃は4Qに入ってもまだ止まらず、
1分に#1 橋本、6分には#15 大住がニアシュートを決めた。
そして、#11 服部がAT同士の華麗なパス回しから、待ちわびていたリーグ戦初得点を決めた。
その後も、まだまだ勢いは止まらず#4 栗林、#7 尾木と得点を決め、
大台である20点目のメモリアルスコアは、我らがキャプテンの#8 森ノ内が左からのショットを決める。
しかし、大阪産業大学もここで終わらず、京都産業大学のミスだとはいえ意地の1発を決めてきた。