■ 2011 - 22th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 第6節
vs 龍谷大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2011 / 10 / 16 sun. |
大阪大学豊中キャンパスグラウンド |
龍谷大学 | 12:30 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 3 | 2 | 1 | 0 | 5 |
龍谷大学 | 3 | 2 | 3 | 0 | 8 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
1 |
12:00 |
井上 |
# 15 | MF |
1 |
16:00 | 濱門 | # 26 | AT |
2 |
08:00 | 山口 | # 14 | AT |
2 |
18:00 | 濱門 | # 26 | AT |
3 |
15:00 | 山口 | # 14 | AT |
< Condition >
負けてしまうとFINAL3の可能性が完全になくなってしまう重要な一戦。
対するは、京都産業大学と同じく崖っぷちで本気で挑んでくる龍谷大学。
< 1Q >
序盤から積極的にショットを撃っていく京都産業大学は、12分に#15 井上が1on1外抜きからのショットで先制する。
14分に龍谷大学にカットインで同点にされてしまうが、すぐに#26 濱門がクリース付近のグラウンドボールを拾ってからのニアシュートで 2-1 とする。
残り3分になった1Qであったが、グラウンドボール崩れと1on1からのショットで、立て続けに2点入れられ、逆転を許し1Qを終了する。
< 2Q >
開始1分に。ゴール裏からの1on1で早々と失点してしまう。
流れを変えたい京都産業大学は、#14 山口のミドルシュートで再び1点差とする。
しかし、龍谷大学の1on1でさらに点を入れられ、なかなか追いつけない。
負けられない京都産業大学は、終了間際に#26 濱門がゴール裏から1on1で 4-5 とし何とか粘って2Q終了。
< 3Q >
ハーフタイムでのクロスチェックで引っかかった京都産業大学は、3分間のマンダウンに。
その間に龍谷大学に追加点を許してしまう。
11分には、2マンダウンになってしまい、ショットを決められ 4-7 と突き放される。
絶体絶命になってしまった京都産業大学だったが、#14 山口がこの日2点目を1on1からのショットで奪い、追い上げる。
しかし、終了間際の19分にカットインで失点してしまい 5-8 で3Q終了。
< 4Q >
もう後がない京都産業大学は、ゴーリーも使って全シャットからダブルでボールダウンを狙う、というリスキーな作戦に出る。
何度か危ない場面はあったものの、龍谷大学オフェンスに得点を許さず0に抑えていく。
一方、オフェンスは積極的にショットを撃っていき、龍谷大学ゴールを脅かすものの、去年のベストLMF龍谷大学宮崎選手を中心とした、龍谷大学ディフェンスに抑えこまれてしまい、時間だけが過ぎていく。
最後までゴールへの姿勢を見せたが、無常にも 5-8 で試合終了。
この瞬間、FINAL3出場の夢は断たれてしまった。