■ 2011 - 22th 関西学生ラクロスリーグ戦 Div.1 / 第5節
vs 神戸大学
Date |
Game Venue |
Opponent |
Face Off |
Weather |
2011 / 10 / 10 mon. |
洛西浄化センター球技場 |
神戸大学 | 10:00 | ー |
Team |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
京都産業大学 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 |
神戸大学 | 2 | 0 | 3 | 4 | 9 |
Q |
Time | Player | No. | Pos. |
2 |
03:00 | 岡留 | # 26 | AT |
4 |
13:00 | 山口 | # 14 | AT |
4 |
18:00 | 濱門 | # 26 | AT |
< Condition >
負ければ自力でのFINAL3出場の可能性が消えてしまう第5戦。
対戦相手は、1部リーグに昇格してきた勢いのある神戸大学。
< 1Q >
序盤から積極的にショットを撃っていく京都産業大学であったが、神戸大学ディフェンス陣の前になかなか点は入らない。
すると、10分に神戸大学にブレイクを作られ、先制点を許してしまう。
さらに16分には、ゾーンディフェンスの縫い目から神戸大学のATに入ってこられ失点してしまい、0-2 とされてしまう。
その後は、#89 北村のパスカットなどで粘り、このまま1Q終了。
< 2Q >
このクォーターも、序盤は積極的にゴールへ向かう意識を見せる。
すると、2分に#16 岡留がゴール裏からの1on1 で相手を抜き、クリース前で倒れ込みながらショットを決め、1-2 とする。
待望の1点目を取った京都産業大学だったが、その後神戸大学の猛攻を受け、我慢の時間帯が続く。
神戸大学のショットが乱れ飛ぶが、#3 竹端のスーパーセーブや#2 大塚、#38 野田のボールダウンなどでなんとかしのいでいく。
結局、1-2 のまま2Qは終了。
< 3Q >
2Qは無失点で凌ぎきったディフェンスだったが、開始3分にカットインで失点し出鼻をくじかれてしまう。
オフェンスは、神戸大学ディフェンスの#16 岡留へのシャットでの5on5でやっていたが、
うまく攻めきれず、歯がゆい展開が続く。
すると、14分にライドミスからブレイクを作られ失点、
さらに18分には、1on1での失点をしてしまい、1-5 となる。
オフェンスはこのクォーター、得点することはできず、そのまま終了。
< 4Q >
このクォーターも序盤は神戸大学ペース。
5分に内抜かれからランニングシュートを撃たれ失点してしまう。
後がなくなった京都産業大学は、12分に#14 山口がブレイクで点を決めなんとか食らいつく。
残り時間も少なくなり、奪いにいくディフェンスをしていく京都産業大学ディフェンス陣だったが、
パスカット失敗からショットを撃たれ、2-7 となってしまう。
その後、#26 濱門のショットで1点返すものの、全シャット失敗やマンダウンで失点し、最後まで諦めない姿勢をみせたが 3-9 で試合終了。